清泉幽茗流に寄せられる「よくある質問」です。

清泉幽茗流 よくある質問

煎茶のお稽古はどのようなことをするのですか?

まずは実用的なお茶のお手前にふれます。茶器の扱いから、おいしくお茶を入れる手順を学びます。
お稽古では、実際にお手前の練習をするほか、お茶とお菓子をいただきながら
客人としての作法なども学びます。

1回のお稽古時間はどのくらいですか?

だいたい1時間半から2時間くらいが多いようです。
その日のご予定に合わせて、柔軟に通っていただけます。

お稽古には着物で行くのですか?

お稽古では、ほとんどの方が洋服です。暮らしのなか、どこでもいつでも楽しめるお茶ですので、
着物でなければ、ということはありません。

正座が苦手なのですが……。

正座も、お稽古を積むうちに少しずつ慣れると思いますので、はじめのうちは我慢しなくても大丈夫。
最近は椅子席でのお稽古も多くなっています。

仕事の帰りや、休日にお稽古をできればありがたいのですが。

教室によっては、夜の部や土曜日などにお稽古を行っています。

子ども稽古に親は立ちあう必要がありますか?

小さなお子様の場合は、お母様などに立ちあっていただいたほうが良いようですが、慣れてくればお子様だけでも大丈夫です。
子どもたちの入れたお茶を、母親がお客様になっていただく……親子の交流のひとときにもなるようです。

入門前や入門後にお道具を揃える必要はありますか?

お稽古を進めながら徐々に必要なお道具や、欲しいお道具があれば当流でご紹介しております。

お茶会などは頻繁にあるのですか?参加は必須ですか?

お茶会はお稽古の成果を披露する場として、年に数回催されます。
会全体のもの、教室ごとに主催されるものなどいろいろです。
参加は自由ですが、芸の向上に、皆さん意欲的に参加されています。

入門する前にお稽古をのぞくことはできますか?

入門前のお稽古見学を無料で行っています。実施している教室をお尋ねください。

自宅近くに教室がないのですが、どうしたらよいですか?

ご相談に応じて、ご自宅またはご自宅近くの場所で出稽古をすることも可能です。

お茶のお稽古というと、女性ばかりで気がひけますが、男性でもお稽古できるのでしょうか?

もちろん男性の方もお稽古していらっしゃいます。もともと煎茶道は男性が中心となって風雅な文化をつくりあげていったのです。
それが特に戦後になって、家庭から解放された女性たちが、いわば「自己表現の場」として茶道を習いはじめました。また女子教育の中で近代的な女性の「しつけ」として、さらには教養を身につける通路として茶道や華道が活用されたのです。ですから、そういう点では、逆に男性も、現代生活で見落としがちなマナーを改めて習得できます。
何よりも、忙しい中に感性豊かで心落ち着く煎茶の世界にひと時でも身をおくことで、心身のリフレッシュをはかることができるでしょう。お茶のお手前だけでなく、お酒のお手前もあります。お菓子の代わりに、趣向を凝らしたさりげないおつまみを添えて、お手前でお酒をいただくのも風流なものです。このお酒のお手前を体験した男性の方が、これをやってみたい一心で入門なさったという例もあります。
茶会の席にも、女性と男性両方が参加することで、その華やかな場全体がひきしまり、陰と陽のバランスよい、一層、粋な空間となるのです。

仕事で時間が不規則なので、男性の私でも稽古を続けられるか不安なのですが、その辺は考慮してもらえるのでしょうか?

はい。予定していた稽古日に出張が入ったり、残業が続いたり・・・など予測できない急用が生じることも多いかと思います。最近は女性の方々でも仕事を持っている方は、勤務後の時間や休日でもスケジュールが一杯のようで、そんな合間にお稽古をするとなると、通いにくいのでは?と気後れする方もいらっしゃいます。
定期的に決められた稽古日に欠席せざるをえない場合は、その方の状況にあわせて稽古日を変更することは可能です。例えば、毎月のお稽古が無理でも、2ヶ月に1回など、間をおきながら細く長く続けていけるのが、こうした日本の伝統文化の長所といえます。

いずれは師範になり、指導する側になりたいと思いますが、どのくらいの期間がかかりますか?

当流では、講師、師範、など段階があります。講師であれば、月2回のお稽古で1~1年半、師範は月1~2回のお稽古で5年~が目安です。


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